監査の視点での価値提供

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毎年、この時期になると、某転職サイトの職務経歴書を更新しています。
特に、転職したいというわけではなく、1年間の仕事の棚卸しという観点で記載をしています。

実際にやってきた業務として、会計監査がほとんどですが、なかなかこれをかっこいい内容で記載するのが難しいですね。。

日頃あんだけ苦労してやっている割にあまり文章が充実しないって、、、あまり考えずに仕事をやっているのか。。orz

しかし、監査での付加価値って何でしょうか。ざっと思いつくのは、、

業務改善・会計処理の指導・重要論点・リスクの情報共有といった所でしょうか。

会計処理の指導は、細かい所が多々ありますから、経理のチェッカーという意味合いが強くあまり付加価値を与えている、、という感じはしません。正しく作って当たり前ということなんですかね。

業務改善は主に内部統制の観点からですが、これはもう少しテコ入れして良いのではないかと思います。他社事例含めて財務報告にかかる内部統制についてアドバイスができるのは、監査法人の強みだと思います。内部統制の資料も当初の資料をそのまま更新しているだけ、というところもあります。ただ、ビジネスが変われば、業務も変わるわけで、、資料にはない、謎の統制があるケースは多いのではないでしょうかね。

また、監査での指摘の度に、それをアドオンしていくだけになっている所もあるかもしれません。本当はもう少しスリムにできる業務フローもあるんでしょうが。地味ですが、意外と会社管理には大きなインパクトがあるかもしれません。

重要論点については、会社に大きなインパクトを与える会計処理や会計基準なんかを経営者、監査役に情報共有するという視点です。こちらも、経営者、監査役が何を聞いたら良いのか?というスタンスだとあまり活用されません。ただ、不正事例があちこちで出ているせいか、徐々にコミュニケーションの質は上がっているような気はしますが。

まとめると、不正防止の観点での内部統制アドバイスが一番クライアントから喜ばれるものかもしれませんね。ここから不足している部分についてどうレベルアップしていくのか(内製化するのか外注するのか)まで落とし込めると(なかなかここまでは行かないんですが)いいんでしょうけどね。

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