会計士から事業会社に行くキャリア

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最近、組織内会計士という名称を公認会計士協会(会計士が集まる団体)で使うようになって、少しずつ協会の中でもネットワークができつつあるようです。(会計・監査ジャーナル20189月号より)

昔のキャリアだと、よく分からないまま、まずは監査法人に勤務して、事業会社に興味を持ったら事業会社に転職するというのが一般的でした。

しかし、リーマン・ショックあたりで監査法人への就職が厳しくなった時に、監査法人を経由せず直接事業会社に行くケースが増えました。

ある程度会計・税務・経営なんかの知識がある状態で事業会社に入ってきてもらえるので事業会社からは好評だったみたいですね。
今は監査法人への就職がやりやすくなったので事業会社ではあまり採用ができていないそうです。




少し話はそれますが、監査法人への採用は4−5年くらいのスパンで需給バランスが変動します。監査クライアントは安定していますので、通常は採用数は一定なのですが、会計基準や監査制度の変更などによってアドバイザリーなんかの工数が増えそうになると一気に採用を増やします。少し前だと内部統制監査の導入時にはかなり採用しましたし、最近ではIFRS導入の波がきていますからまだ増えていきそうです。
これらの臨時のものは導入時には大きく工数がかかりますが、一度入れてしまうと徐々に提供するサービスも落ち着いてきます。そうなると、監査法人内には少し人が余っている状態になるわけです。

話を戻しまして、、、
事業会社に行く人は、会計士登録をしない人が多かったですね。(会計士登録にはお金がかかるので)ただジャーナルにもありましたが、協会でネットワークを構築できるようになると登録する価値が高まりそうですね。

個人的には、監査法人勤務と事業会社勤務の人のネットワークを広げたいです。質問系の掲示板なんかを置くと面白いかも。

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