監査人が監査で気をつけるポイント

スポンサーリンク

たまに質問されるので。
よくそんなところ見つけましたねw、みたいな感じで言われることもたまにあります。

監査でのあるあるポイントがやはりあり(どのクライアントでも起こりうるミス)、そこを中心に聞いて行くとよくミスを見つけることがあります。

●残高明細にあるマイナス残
仕訳がおかしいor集計コードがおかしい

●残高がずっと動かない
滞留してる?消し忘れ?

●売掛金・買掛金・在庫の回転期間
いつもと変わっていないか(いつもが正しかったことが前提)

●利益率分析
前期と同じor違う理由を説明できるか?

●増減
前期との増減を説明できるか?

内容は単純ですが、この辺りを意識するだけで会社で防げる部分は広がると思います。
会社は、色々な仕事を同時並行でやっていますから、前年踏襲!おk!みたいな感じで出してくるケースはなくはありません。(もちろんダブルチェックで防げる部分もあるでしょうが)数字を埋めるだけに終始して全体感(増減とか回転期間とか利益率とか)のチェックはあまりできていないのではないかというのが印象です。(今まで見てきたクライアントで全体的に)

全体の分析は、自分の担当科目についてよく考えるきっかけになると思いますので、担当者のレベルアップにも一役買うと思います。会計士がやっていることはこれの繰り返しです。

コメント